楽天は運営するNFTマーケットプレイス「Rakuten NFT」において、自治体および関係団体がNFTコンテンツを販売する「ご当地NFT」を9月17日(土)に新設する。

「ご当地NFT」では、都道府県や市区町村などの自治体および関係団体が、地元出身アーティストの作品やご当地キャラクターの動画・画像など、地域にゆかりのあるNFTコンテンツを販売。
その第一弾として、京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会が京都市の広報キャラクター「京乃つかさ」のNFTコンテンツを販売するようだ。
詳細について:https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000303558.html
■Rakuten NFTについて
「Rakuten NFT」は、スポーツや音楽・アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイスと、IPホルダーがワンストップでNFTの発行、および販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームを併せ持つサービスです。
HP: https://nft.rakuten.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/RakutenNFT
■ご当地NFT概要
URL:https://regional-creation.nft.rakuten.co.jp
開設日時: 2022年9月17日(土)11:00
内容:
・「Rakuten NFT」において、都道府県や市区町村などの自治体および関係団体が、地元出身アーティストの作品やご当地キャラクターの動画・画像など、地域にゆかりのあるNFTコンテンツを販売することが可能。
・将来的には、自治体が販売するNFTコンテンツを「楽天ふるさと納税」の返礼品として活用できる仕組みも導入予定。
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